みなさんこんにちは!
今回は夕焼け写真の撮影方法のご紹介です。写真スポットは”街中”です。
街中の魅力✨
街中での撮影で夕焼けを想像すると、みなさんにはどのようなイメージがわきますか?
散歩中の犬や人、猫などの黒いシルエットと夕焼けなんて撮影できたらかなり素敵ですよね!
ただ、そのような光景を目にすることができる場所や天気に出会う確率はなかなか低いのではないでしょうか。今回紹介する写真は撮影が容易にできる写真ばかりなので、天気のいい日はぜひチャレンジしてみてください!
おすすめの被写体
街の中にありふれていて、夕焼けとともに撮影するのに適した被写体を紹介します。
1.信号機
- シャッタースピード:1/250
- F値:5.6(マニュアル)
- ISO:200
- 使用機材:eos m100(CANON)
- レンズ:TTAritizan 35 ㎜ F1.4
2.電線
- シャッタースピード:1/2000
- F値:2.0(マニュアル)
- ISO:200
- 使用機材:eos m100(CANON)
- レンズ:TTAritizan 35 ㎜ F1.4
3.ビル(建物)
- シャッタースピード:1/200
- F値:8.0
- ISO:300
- 使用機材:eos R6(CANON)
- レンズ:EF28-70 F2.8
おすすめは雲☁
これまでご紹介した写真で必ず副題として入れているのが雲です。
夕焼けの反射や薄明光線など、幻想的な状況を演出してくれます。
まとめ
今回は街中での夕焼け写真をご紹介しました。
信号機や電線、ビル以外にも駅や道路標識など様々な被写体があふれているので、ぜひ雲を副題として入れて撮影してみてください!
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